日本の忍者の歴史と迷信を説明できる人っている?
僕は特に服部半蔵と戦国時代での活躍が面白いと思うんだけど、忍者の生い立ちについての資料って僕はあまり見つけられてないんだ。
2, 海外の反応
先ず知っておくべきは黒服を着た暗殺者としての忍者の定番イメージが、実はほとんど迷信だって事だよね。
頭からつま先までの黒の衣装は劇場から始まってるんだ。 日本の劇場では、黒い服を着た人は見えないものっていう事になってる(背景幕が森とかを表してるって聴衆が受け入れるのと似てる)。
だから、隠密行動する忍者を表現するとき、ステージ表現のためにその衣装を使ったんだ。 もちろん封建時代の日本にはスパイや暗殺者はいたのだけど、彼らについてはほとんど知られていない(現代の諜報機関のように、彼らは秘密の存在だったんだ)。
ほとんどの忍者の武器は、政府が武器の所有を禁止していた時期に由来してるんだ。だから、武器を運ぶ為にそれらを偽装しなければならなかったらしい(例えば、鎌は改造した農具だった)。
だからそれらは忍者の武器ではなかったんだ。
3, 海外の反応
さらに言うと、演劇中にセットを動かす“手”は、忍者のように全部黒い服を着ていたんだ。見えないものっていう意味だったんだ。 そして、そのうちの1人が見えない暗殺者だったわけ。
4, 海外の反応
これが起こった演劇の名前を覚えてなくて悔しいんだけど、例外はあるけど、“ステージを動かす者”の一人がその劇でキャラクターの一人を殺したものがあったんだ。これが忍者の定番のイメージの由縁なんじゃないかな。
5, 海外の反応
うん、僕の理解だと、ほとんどの忍者の武器は道具だった。 忍者は昼間は農業をして、夜は暗殺する。刀は竹の茂みを切るために使われてた。
ヌンチャクは米袋を叩く為に。棒は水を運ぶために使われたんだ。 クナイは掘る為に使わた。 鎌は殻を割る為に使われた。
僕が覚えているのはこれだけ。 僕は、自分を守るために忍者を雇った主についても知ってる事があるんだ。
6, 海外の反応
侍が秘密の任務を遂行する為に、偽装や隠密、その他の「不名誉な」戦術を使用していなかったなんていうのも嘘なんだよ。
任務を終わらせるために利用できるものは何でも使ってたんだ。 ただ主に忠実で、任務を完了することだけに気を使ってたんだ。
実際、任務に失敗したら不名誉な事だから、名誉を取り戻すためによく切腹したんだ。
7, 海外の反応
戦国時代。侍は合法的な“戦士”だったけど、僕の記憶が確かなら、大多数の忍者達は隔離された暮らしをさせられていたんだ。
封建統制下では、完全に服従させられていた。そこで彼らの「脅威」を排除するために活動していたんだけど、他のコメントで言われている様な...現在の忍者の描かれ方は彼らの実態とはかけ離れているんだ。
多くの情報が見つからないって時は、間違った時代を探してるんだ。情報はあるんだけどね。
8, 海外の反応
9, 海外の反応
忍者の一族は信じられないぐらい秘密主義だった。
それは違法とされた非公式の民だった。
この秘密が守られる事で存続できたんだ。秘密だったので、気づいてない忍者の血筋が間違いなくいると思う。どんな本でも推測するだけなんだけど。
10, 海外の反応
うん、忍者は本当にいたんだ、でも君が考えている様なものではなかった。
忍者は全部黒服ではなかったんだ。
まあ、いくつかのケースでは着ていただろうけど、忍者は暗殺者だから、その場に最も合ったものを着てたんだ。
武器もそうだけど、忍者は信じられないほど多彩で、任務を完了するために手に入れることができる道具を何でも使用してた。
漫画とかで見れる沢山の「忍者の武器」は、確かに忍者が使用した武器の一部だけど、当時それらは武器ではなかったんだ。
日本政府が武器の所有を禁止していたときは、農業用具から武器を得ることがよくあった。忍者は、隠密や音を立てない技術訓練をしたり、金稼ぎの為に道で傭兵をするものもいたんだ。
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