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第2次世界大戦中、なぜ日本とソ連は互いに戦争を仕掛けなかったのか?

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第2次世界大戦中、なぜ日本とソ連は互いに戦争を仕掛けなかったのか?

 

1, 海外の反応

日本にとって、石油、ゴム、鉱石などの資源の確保が戦争の1番の目的で、これらの資源はソ連よりも中国や東南アジアで容易に手に入れることができたから。

 

2, 海外の反応

第二次世界大戦の前、日本とソ連の間で国境線をめぐる大きな衝突が何度かあり、この紛争でソ連にこっぴどくやられたことで、日本はソ連に対して弱気になっていたから。

 

3, 海外の反応

可能性はあっただろうね。でも両者とも他の相手と戦うことで手一杯だったんだ。アメリカが全力で日本を攻撃していたうえ、日本の人口はソ連相手に別の戦線をかまえられるほど多くなかったんだ。なんならソ連はアメリカと同じくらい強くて、より頭のおかしい連中だったしね。もし日本がソ連に侵攻していたとしても上手くいかなっただろう。奴らがナチス相手にスターリングラードでやったことを考えればわかるさ。自国兵士のとんでもない数の犠牲も厭わない国だぜ。

 

4, 海外の反応

ソ連西部戦線を維持することもままならなかったんだ。だから日本を攻撃しなかったのも当然だと思うね。

 

5, 海外の反応

仮に日本が侵攻していても、ソ連にとって大した打撃にはならなかっただろうね。攻撃に対応できる戦力が(極東に)無かったとしても、数ヶ月は大した損失を出すことなく後退戦術をとることができたわけだし。まぁ、起こりえたことの中では、主要な軍港であるウラジオストク失陥がソ連にとって1番大きな打撃だっただろうね。

 

6, 海外の反応

事実として、ソ連は1度日本を打ち負かしたわけで、それに次の戦闘の準備もできていたんだ。極東赤軍の兵力は1941年の時点で100万強だったみたいだしね。今になって当時の状況を考えてみれば、日本の侵攻がソ連西部戦線に影響を及ぼした可能性を無視できるのは明らかだよ。 当時の日本軍上層部による指揮の論理はシンプルなものだ。この時点で日本は中国にかなりの戦力を費やしていたから、別の戦線を開く余力がなかったんだ。特にソ連のように強大な陸軍力がね。 。

 

 

7, 海外の反応

ヒトラーがアメリカを侮っていたのは確かだね。ソ連はアメリカから提供された戦闘機を使って白昼フランスやベネルクス諸国、ドイツに爆撃を加えたんだ。効果は非常に薄かったけど相手をいらだたせるには十分だった。ソ連に兵器が提供されたことがきっかけでナチスの崩壊が始まり、ソ連はベルリンを占領し、数年後ヨーロッパ戦線は終了したのさ。

 

8, 海外の反応

ドイツはソ連に侵攻し、また日本とドイツは同盟国だった。多分日本はヒットラーに「アジアから出て行け」と言ったんだろうね。

 

9, 海外の反応

日本は1939年、ノモンハンソ連を攻撃して負けている。それで北進するよりも南進するべきと決めたんだ。  ソ連ナチスに対抗するのもままならない状況だったから、対日戦に裂く余力はなかったんだ。

 

 

10, 海外の反応

日本が中国大陸以上に戦線を拡大した理由は、対中戦争を継続するために必要な天然資源、特に石油を確保するためだ。ソ連の戦争はこの資源不足の問題を即座に解決するものではなかったし、一方でソ連の関心はヨーロッパに向いていた。ノモンハンでの惨敗で、日本軍の指導者層はソ連との戦争に慎重になっていたんだ。また、ベトナムインドネシアといった東南アジアにおけるヨーロッパ諸国の植民地は、日本が必要としていた天然資源を全て豊富に有していたし、獲得するのも簡単だった。ヨーロッパでの戦争に宗主国が釘付けになっていたから、これらの国々は格好の侵攻先となったんだ。東南アジアへの侵攻は、対ソ連の戦闘と違って、日本の強力な海軍力を利用することもできたしね。  北進、南進のどちらの選択肢も議論されたけれど、後者の方がより魅力的だったんだ。もちろん、ソ連との間に中立の関係を保つことは、本来の目的から外れた無駄な戦力を費やさないために重要だった。そして同じことがソ連にも当てはまったわけだ。

reddit.com/r/history/comments/7wizk9/why_did_japan_not_invade_the_soviets_during_ww2/